こんにちは!mikaです。
この記事では、びっくりするくらい話し方がうまくなる、わかりやすい伝え方についてご紹介していきます。
このテクニックを使いこなすと、話し方がうまくなるのはもちろん、文章力、営業活動、プレゼンテーション、クライアントや上司とのコミュニケーションスキル、全てのレベルが上がります。
実はこれ、ビジネスとしては必須スキルです。
「緊張して人前でうまく話せない」「話たい内容が相手にうまく伝わらない」
ふとまわりを見渡すと
「話しがいつもわかりやすい人」「上司への報告や会議など、伝えたいことがきちんと伝わる人」
このようにまわりとの差を感じ、話すことに苦手意識をもつ人は少なくないのではないでしょうか。
簡単そうに思えて、意外と上手に何かを伝えることは、難しいものです。
伝わる話し方とはどんな話し方なのかを知り、誰もがわかりやすいと思える伝え方を身につけていきましょう。
わかりやすい伝え方はこれ!

結論、PREP法(プレップ法)を取り入れましょう!
これは、わかりやすい文章を作る上で欠かせない知識のひとつです。
PREP法を使って文章を作ると「自分が伝えたいこと」を相手に的確に伝えることができるのですが、実はこれを理解することで、伝え方の質がグンとアップし、話し方がうまくなり、ビジネスシーンや日常生活、すべてに役立てることができます!
PREPとは以下の4つで構成されていて、それぞれの頭文字をとりPREP法と呼ばれています。
Point(ポイント) | 文章の要点部分です。まずはここで結論を伝えます。 |
---|---|
Reason(リーズン) | Pointで伝えた、結論の理由を説明する部分です。 |
Example(エグザンプル) | reasonで伝えた理由を裏付ける、具体的な例を説明する部分です。 |
Point(ポイント) | 最後にもう一度結論を伝えます。 |
「好きな食べ物」で、良い例と悪い例を見てみましょう。
Point(結論):私はラーメンが大好きです。
Reason(理由):なぜなら、ラーメンにはたくさんの種類があり、いろんな味が楽しめるからです。
Example(具体例):例えば、みそ味、しょうゆ味、しお味、とんこつ味など、スープだけではなく、麺の硬さや太さなど、お店によってたくさん種類があります。
Point(結論):だから、私はラーメンが大好きです。
ラーメンは種類がたくさんあります。
みそ味、しょうゆ味、しお味、とんこつ味、スープもたくさん選べるんですが、麺の硬さや太さもお店によって違うんです。たくさんの種類から選べますし、よく好きでラーメンを食べるのですが、どの味も大好きなんです。
読み比べてみて、どう感じましたか?
良い例は、ラーメンが大好きということがはっきり伝わりますが、悪い例はなんだか伝えたいことがはっきりせずボヤッとしていませんか?
伝え方の質をあげるには、一番伝えたいことがはっきりしていなければいけません。
PREP法を理解して、伝え方の質をアップさせ、日常に役立てていきましょう!
使い方の注意点

スピーチや感動的な物語などを伝えるときはあまり向きません。
PREP法は、相手にシンプルにわかりやすく内容を伝えたいときに用いられます。
「P(結論)R(理由)E(具体例)P(結論)」で構成されるため、どうしても機械的な印象になってしまうんですね。
あくまで、わかりやすく伝える方法のひとつとして、まずは、結論を最初に伝えることだけを意識してみてください。
難しく考えずに、まずは最初に結論!これを徹底してみましょう。
話しが上手い人の特徴

話し方が上手い人の特徴をご紹介していきます。
相手のペースに合わせている
相手が自分と比べてすごく早口だったり、話を遮る人だと話づらくなりますよね。
相手に合ったスピードやテンポで話ができたり、最後まで話しを聞いてくれたり、常に相手のペースに合わせています。
自分がしたい話ができない人と、自分の話を聞いてくれる人、どちらにもっと話したいと思い、相手の話しを聞こうと思えますか?
話の順序がしっかりしている
伝え方のコツでご紹介した「PREP法」
結論→理由→具体例→結論
話し方が上手な人は、この順序ができているからしっかり伝わり、わかりやすい話し方ができています。
この流れを意識しつつ、相手の心に響くように話すことができるので、さらに相手の理解度も深まるのです。
わかりやすい言葉を使っている
相手の話すスピードや理解度を考えて、思いやりをもって、伝えています。
難しい言葉を使わずに言い回しを変えたり、相手が共感しやすい言葉を使い分けたりなど、普段から相手への思いやりを忘れずに気を配っています。
伝え方が下手な人の特徴

伝え方が下手な人の特徴をご紹介していきます。
自分のペースで話す
自分が伝えたいことだけを一気に話していることはありませんか?
聞き手への配慮を忘れ、思いつくままに自分の言いたいことだけを話してしまうと、聞き手があなたの話のペースについていけません。
人は興味のない話や、何を伝えたいのかがよくわからない話を、最後まで聞くことはできないのです。
話が長い
話が長くなってしまう人は、伝いたいことを絞らずに、思いついた順に次から次へと話してしまう傾向があります。
たくさんの情報を伝えれば、話がわかりやすくなるとは限りません。
逆に要点がぼやけてしまい、聞き手は頭で「結局何が言いたいんだろう?」と考えてしまううので、混乱させてしまいます。
主語がない
説明が苦手な人ほど主語を省略しがちな傾向にあります。
相手も「わかっているはず」という思い込みはNGです。
主語を省いてしまうと、話し手と聞き手の前提条件が合わず、話の取り違えの原因にもなります。
スムーズなコミュニケーションがとれず、場合によっては相手をイラつかせてしまうことも。
下手になってしまう原因

どうして伝え方が下手になってしまうのかをご紹介していきます。
話がまとまっていない
相手への思いやりが足りない
「忙しい上司には簡潔に話す」「新人には噛み砕いて丁寧に話す」
今すぐできること

今すぐできることをご紹介していきます。
「結論から言うと」を習慣にする
話し上手な人は、結論から伝えています。
まずは、一番伝えたいことを最初に話すことを意識しましょう。
上司への報告、クライアントへの報告、今日の出来事を家族に伝えるときなど、日ごろから練習をして習慣にしていきましょう。
わかりやすい言葉や体験談を記録しておく
自分の体験談など、身近な話題でわかりやすいたとえ話を織り交ぜると、話が伝わりやすくなります。
普段から自分や他人の体験談、有名人の名言など、いいと思った話は紙でもスマホでもいいので、メモに残しておくことをおすすめします。
相手の気持ちに共感する習慣をつける
聞き上手は話し上手という言葉を聞いたことはありませんか?
日常で会話をするときに、相手の気持ちに共感する習慣をつけてみましょう。
相手は自分と同じ人間です。
表面上では見えなくても、感情や思うことが必ずあります。
相手の気持ちを理解し、その時の状況に合わせた会話を続けることが重要です。
さいごに

いかがでしたでしょうか。
現代人はせっかちです。
常に「結論はなんだろう?」と思いながら話を聞いています。
相手の頭の中に結論を植え付けることができて初めて、スッと話しを聞いてもらうことができるようになるんですね。
上司、部下、クライアント、家族、とにかくいろんな話す場面で普段から意識して使い、習慣化していきましょう。
報告書や週報など、文章を書く場面でも徹底的に使ってみてくださいね!
これがうまくなれば、びっくりするくらい話し方がうまくなります。
