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【まずはこれから】成功する人と失敗する人の違い

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こんにちは!mikaです。

この記事では、成功する人と失敗する人の違いについてご紹介していきます。

 

いつも元気で前向きな人、堂々としていてかっこいい人、一緒にいると元気になれる人、自信を持っている人、人生がどんどん好転していく人

 

そんな人たちを見たり出会ったりすると、「自分もそうなりたい」「自分も変わりたい」

 

みなさんも、一度はそう思ったことがあるのではないでしょうか。

 

しかし現実は、目標に向かって走り続けることができ成功していく人、やりたいのに走り続けることができずに失敗する人、そもそも思うだけで行動できないという方に分かれていきます。

 

大前提お伝えしたいのは「自分を成長させたいと思えているのは素晴らしい」ということです。

そして、成功できないのはあなたのせいではありません。

ただ、その本当の理由を知っているのと知らないのとでは、この先の自分が大きく変わってしまいます。

ここで悩みを解決していき、自分の成長のために活かしていきましょう!

成功できる人は持っているのはこれ

成功できるかどうかは、エネルギーが高いか低いかの違いになります。

人は当たり前ですが、元気がないと行動できません。

この元気の素になるのが実はエネルギーです。

 

車で例えていきましょう!

 

ガソリンは車を動かすために絶対に必要なエネルギーですよね。

しかしガソリンを補充しないと、やがて走れなくなり止まってしまいます。

ガソリンがない車を走らせようとすることと同じで、人間もエネルギーが足りないと走れませんし、走ったとしてもエネルギー切れを起こして止まってしまいます。

 

これは、体力があるとかないのお話ではなく、根本的にエネルギー不足が原因なんです。

 

本当に必要なところに使えているのか、見直すきっかけにしていただき、自分を変えるためにエネルギーを使って成功させていきましょう。

エネルギーの考え方について

エネルギーは時間と同じ「有限」

人間はそもそもエネルギー体でできています。

細胞ひとつひとつがエネルギーを持っていて、そのエネルギーを動かしています。

 

このエネルギーを大事にしなければいけないのですが、このエネルギーの本質やコントールの仕方を知らないため、発散させてしまう方がとても多いのです。

 

何か行動するとき、「お金や時間を節約しよう」とお金や時間の節約はよく考えますよね。

しかし、エネルギーの節約を考える方はすごく少ないです。

このエネルギーの節約はとても大事です。

とにかく余計なことにエネルギーを使わないようにしてください。

 

エネルギーは時間と同じで「有限」です。

無限にはありませんので、時間やお金と同様、節約していきましょう。

これが大きく結果に影響します。

 

成功しない方は、どうでもいいことに1日のエネルギーを使い果たしています。

どうでもいいこととは、成功に関係ないことです。

こんなことありませんか?

会社の飲み会で疲れてしまい、次の休みが潰れる。

知人とのご飯が終わった後に、どっと疲れて家の掃除ができなかった。

今日から運動しようと思ったけど、なんだか疲れたから明日でいいや。

 

これは、エネルギーが少ないことが原因で、失敗する人がよくやってしまいがちなことになります。

 

反対に、成功する人はエネルギーが多いので、どんなに忙しくても、休日に掃除を済ませ、予定通り自分が決めたことを実行できたりします。

 

では、どんなことでエネルギーが減ってしまい、どんなことでエネルギーが増えるのか、これから詳しく解説していきます。

エネルギーを減らす行動

では成功に関係ないことでエネルギーを減らしてしまう行動はどんなことを指すのか、例をあげながらひとつずつ見ていきましょう。

①会社員の飲み会や昔からの友人との遊び

この空間が好きな人はもちろん良いと思います。

実際、私もお酒の席が大好きで、普段は会いにくい人でもお酒の席なら飛んでいきます!笑

 

しかし、会社での付き合いだから・・断れないから・・気が乗らない・・など自分の気持ちに嘘をついているのなら、断る勇気も大切です。

 

絶対にやるなというわけではないですが、不必要にそこにエネルギーを使わないようにしましょう。

②先がない恋愛

お付き合いしている人がかまってちゃんだったという経験はありませんか?

自分を気にかけてくれているかをすごく気にして、連絡が途絶えるだけで、自分に気を引こうとする人がいます。

 

これは、気を引こうとすることを通じて、こちら側は気にかけなきゃいけなくなりますよね。

 

会ったりしていなくても、気にかけている間はそこに神経が使われているので、エネルギーがとられているのです。

③テンションが低い同僚

朝テンションが低い同僚はいませんか?

人と話しているうちにどんどんテンションが上がってきて、帰る頃には元気になっている、なんて人にみなさんも一度は出会ったことがあるのではないでしょうか。

 

これは、人を会話をする、ことで相手のエネルギーを回復させているのです。

 

相手にとっては良いことですが、こちらにとってはエネルギーを奪われる行為となります。

④怒りっぽい上司

これは、怒りっぽい自分を演出することで、部下の人は「今日は機嫌がいいのかな、悪いのかな」とすごく気を遣いますよね。

 

怒りっぽい人に気を遣ってるので、気を遣っている間にエネルギーがとられます。

怒りっぽい人は、自分が怒りっぽいことによって、周りが気を遣ってくれるので、エネルギーを貰っているので元気になります。

 

そういう人といると自分ばかりエネルギーを吸われ続けるので、一緒にいる時間をなるべく減らしましょう。

⑤マウントをとろうとする人

小さなことでもマウントをとろうとしてくる人にみなさんも出会ったことがあるのではないでしょうか。

これは、その人のエネルギーが枯渇しているため、人から奪いたいのです。

こういう方ともなるべく距離を置きましょう。

⑥やろうとしていることを公言しない

何か頑張るぞ!と決めたとき、エネルギーが高まっている状態になります。

この高まっているエネルギーは外に広がろうとします。

 

つまり、発散したくなるんですね。

そうすると、まだ始める段階なのに、いろんな人に頑張ろうとしていることを言いたくなります。

 

言うということにエネルギーをすごく使うのですが、このとき言った先で、「すごいね!」といわれて自尊心が満たされます。

 

エネルギー使って自尊心が満たされると、満足してしまうんですね。

口だけ動かして、何にも結果出ない人は、ほとんどこのパターンです。

 

成功する人は結果を出すまで言いません。

人に言いたいというエネルギーを手を動かすことに向けて使い、形になって初めて人に見せたり言ったりするのです。

エネルギーを増やす行動

次に、自分のエネルギーを増やし高めていくには、どうしたら良いのかご紹介していきます。

①エネルギーが高い人といる

エネルギーが高い人と、なるべく一緒に過ごしましょう。

エネルギーが高い人とは、一言でいうと居心地が悪い人です。

 

会社で例えましょう。

社長と新入社員、当たり前ですが社長の方がエネルギーが高いですよね。

自分が経験もしたことがないようなたくさんの困難を乗り越え、成功を収めています。

何か言われたり、注意されたり、怒られたりすることの方が圧倒的に多いですが、でもエネルギーが増えていきます。

 

逆にエネルギーが低い人とは、居心地が良い人です。

先ほどの会社で例えると、右も左も分からない新入社員にとっては、自分が尊敬される存在になるかもしれません。

何か言われることもないし、自分の方がすごいんだ、とマウントもとれると思います。

 

しかしエネルギーが減っていきますので、居心地が悪くてもそういう環境に身を置くことが大切です。

②自然エネルギーをもらう

太陽のエネルギーや風のエネルギーなど、私たちは生きているだけでいろんなエネルギーを浴びています。

 

このエネルギーを受け取るために大切なことは「自然体でいること」です。

変な殻や常識、先入観を一切入れずに、自然体で生きる。

体や心がリラックスできる状態にしておきましょう。

 

凝り固まっている状態ではエネルギーは入ってきません。

 

子供を想像してみてください。

子供は変な殻や先入観もなく、純粋でまっすぐですよね。

どこからそんな元気が湧いてくるのか不思議なほど、エネルギーがすごいと思いませんか?

 

つまり私たちは、子供の頃は自然エネルギーを受け取れていたんですね。

・エネルギーを内側に貯める

エネルギーを減らす行動でもお伝えしましたが、やろうとしていることを周りに公言して、エネルギーを発散しないようにしましょう。

 

有言実行という言葉がある通り、周りに宣言することで達成できるという考え方もありますが、それは元々膨大なエネルギーを持っている人たちだけです。

 

例えば、グループのリーダーになるようなタイプです。

なぜか子供の頃から周りに人がたくさんいて、みんなから好かれるような人気者がいたと思います。

そういう人は元々持っているエネルギーが高いです。

 

大半の方はエネルギーを貯める必要がありますので、そのエネルギーは内に貯めて、やろうとしていることに注ぎましょう。

さらにエネルギーを増やすには

実はエネルギーを増やしただけでは、そのエネルギーを腐れらせてしまう可能性が高いです。

なぜかというと、循環させないとエネルギーは腐ってしまいます。

 

まずは水を想像してください。

水は何もしないで放っておくと、腐りますよね。

どんどん澱んでいきます。

 

エネルギーも同じで、放っておいたら腐ります。

どんどん澱んでいきます。

 

この循環させるという考え方が大切なのですが、ほとんど人が腐らせているか、意味のない方向へ発散させてしまいます。

 

そしてこの発散したエネルギーは、残念ながら返ってこないのです。

発散ではなく、循環させることでエネルギーは返ってきます。

 

例を出してご紹介していきましょう。

友人と会った瞬間、どよ〜んと重たい雰囲気をもっていたとします。

愚痴を聞きながら会話をしているうちに、どんどん調子が戻ってきて、帰る時には元気になっていくということが、みなさんも経験があるのではないでしょうか?

 

このどよ〜んとしている雰囲気=エネルギーが腐りかけているということなんです。

 

この腐りかけているエネルギーを相手を通じて、会話をすることで、エネルギーが循環しているのです。

このどよ〜んとしている人の話を聞く側は、この腐りかけたエネルギーを受け止めなければいけないので、疲れてしまいます。

 

汚いエネルギーをフィルターを通して、綺麗なエネルギーにして戻してあげる。

 

これができるから相手は元気になるのです。

 

循環させるということは分かったけど、結局疲れて良い循環になっていないのでは?と思った方が大半だと思います。

 

では、理想はどんな状態なのかをご紹介していきます。

それは、自分のエネルギーが淀んでいないキレイな状態で、同じくまったく淀みがないキレイ人と循環させ合うということをすると、エネルギーはどんどん大きくなっていきます。

 

例えば

仕事仲間と打ち合わせをしていたとします。

Aさん
Aさん
クライアントにこれを提案してみようと考えてるんだけど、どう思う?
それ面白いね!こんなことだったら力になれるけどどうかな?
Bさん
Bさん
Aさん
Aさん
なるほど!そんなアイディアがあるなら、こんなこともできそうだね!
それすごく良いね!早速こんな感じでやってみようよ!
Bさん
Bさん

 

こんなふうにぐるぐる回転させているうちにエネルギーはどんどん大きくなっていきます。

良いエネルギー循環をさせるには、誰と循環させるかが大切ですが、そもそも自分のエネルギーが淀んでいないキレイな状態を保てるよう意識していきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

いつも元気で前向きな人、堂々としていてかっこいい人、一緒にいると元気になれる人、自信を持っている人、人生がどんどん好転していく人

そういう人たちは、必ずこのエネルギーが高い人たちです。

そして、こういう目に見えないものこそ、大切にしています。

 

世の中には、できるかぎり頑張らずに楽をして生きていきたいと思っている人もいる中、大前提お伝えしたいのは「自分を成長させたいと思えているのは素晴らしい」ということです。

 

意識次第で、誰でもエネルギーレベルを上げていくことができます。

そして少しずつ、エネルギーレベルが上がることに気がつき、良いことを引き寄せられるように必ずなっていきます。

 

そのエネルギーを自分を変えるために使って、成功させていきましょう。

mika
mika
最後までお読みくださり、ありがとうございました🍀
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