こんにちは！mikaです。
この記事では、WEB集客の始め方がわかるSEO対策の基礎知識について解説していきます！
【こんな方におすすめ】
・WEBマーケティング初心者の方
・WEB集客をこれから始める方
・SEO対策がわからない方
集客では、3つの欲求
・顕在欲求層
・潜在欲求層
・欲求なし
それぞれあり、これらの欲求に合わせたアプローチが必要というお話をしました。
まだ読んでいない方はこちら
一番欲求が強く、売上に直結するのは顕在欲求層です。
ではWEBでこの顕在欲求層の人たちを集めるにはどういう順番で何をしたらいいのか？
結論、リスティング広告→MEO対策の順番でしましょう！
リスティング広告についてはこちら
MEO対策についてはこちら
ここを対策したうえで、最後に考えるのがSEO対策です！
初心者の方向けに、かんたんにやさしく解説していきますので、理解を深めて、モヤモヤを解消していきましょう！
対策は最後：自然検索エリア（SEO対策）
自然検索エリア（SEO対策）は、リスティング広告、MEO対策をしたうえで一番最後に対策していきます。
まず、顕在欲求層の人たちはどういう行動をするのかを考えていきましょう！
顕在欲求層の人たちとは、「今すぐ知りたい」「今すぐ解決したい」と欲求が高まっている人たちです。
このように本気で探している人たちは、必ず検索をするはずです。
私たちも何か知りたいとき、GoogleやYahooで検索しますよね。
検索したあと、どのページを見ますか？
・最後のページまで見る
・すべてのサイトを開く
という方は少ないのではないでしょうか。
きっと、最初の方に出てきたサイトや良さそうなサイトを選んで見ているはずです。
つまり、あなたのWEBサイトが検索画面に出て、本気で探している人たちに見てもらうことが必要です！
「そのために検索エンジン対策をする」というのが基本になります。
検索結果画面に、あなたのWEBサイトを出す方法は
・リスティング広告エリア
・地図エリア（MEO対策）
・自然検索エリア（SEO対策）
この3つです。
そしてなんとなく対策すればいい、というわけではないんです。
大事なのは、上から順番に対策をしていきましょう。
リスティング広告を対策したうえで、地図エリア（MEO対策）をする。
そして最後に考えるのが、自然検索エリア（SEO対策）です！
SEO対策の基本：Googleの気持ちを理解しよう
SEO対策をする前に、一番重要なGoogleの気持ちを理解していきましょう。
・Googleの気持ちって？
・なにが関係あるの？
と思われたかもしれません。
結論、Googleにとって一番重要なことは、「検索する人の悩みを解決すること」です。
検索する人の悩みを解決することで、価値を提供しているんですよね。
ここで質問です。
もしあなたがGoogleの社員だったらどんなページ上位に表示させたいですか？
わかりにくいページや内容が合っていないサイトよりも、人の悩みを解決してくれる可能性が最も高いページやサイトを上位に表示させたいはずです。
あなたにとって一番重要なことは、「検索する人の悩みを解決すること」だからです。
つまり、Googleから今のあなたへのメッセージは「悩みを解決できるサイトを作って！」です。
この前提がとても重要です。
ここをしっかり理解したうえで、基本対策に進みましょう！
SEO対策：大きくわけて3つ！
Googleは、大きく分けてこの3つの軸で悩みを解決してくれそうかどうかを判断しています。
ひとつずつ見ていきましょう。
WEBサイトのページ数を増やす
1つ目は、WEBサイトのページ数を増やすことです。
Googleは、WEBサイトにどの程度のページがあるか？と見ています。
理由は、情報量が少ないサイトより多いサイトの方が、悩みを解決できる可能性が高いと判断しています。
例えば、Wikipediaっていつも検索画面の上のほうにいますよね。
これはWikipediaの情報量がすごく多いので、Googleが悩みを解決できると判断して上位表示させています。
情報量（ページ数）を多くすることを意識しないといけなのはわかっても、Wikipediaのようにたくさんのページを増やすことってかなり難そうですよね。
でもページを増やす必要がある・・
どうしたらいいか？という結論は、ブログを書いていくしかありません。
つまり、SEO対策のひとつ目は、ブログ機能付きのWEBサイトが基本の前提となります。
ちなみに、アメブロなどでブログを書くのではないですよ！
あなたのWEBサイトの中にブログがなければいけません。
サイトなんて作ったことないよ・・
とすでに読むのをやめかけた気持ちわかります。笑
まずは、ゆるっと軽い気持ちで全体を理解していきましょう！
WEBサイトを作ることではなく、WEB集客の基本を知るだけで大丈夫です。
このまま、ほんのちょっと頑張りましょう！
実は大半のWEBサイトが、ワードプレスで作っています！
ワードプレスのWEBサイトはブログ機能が標準装備されていて、ページを増やしやすくSEO対策しやすいんですよね。
ちなみにこのサイトもワードプレスで作っています！
※ワードプレスの始め方についての記事は準備中です。
わかりやすく悩みが解決されるオリジナル記事
2つ目は、わかりやすい内容か、オリジナルの記事か、というところもGoogleは見ています。
・わかりやすい内容＝わかりやすい構成や文章
・オリジナル記事＝パクリではない記事
ここはシンプルにサクッとおさえておきましょう！
この記事は誰が書いたのか？が重要
3つ目、この記事は誰が書いたのか？というのが重要だったりします。
例えば、あなたが自宅でのダイエット法を調べたときに読んだ記事が下記の人たちだったら誰がいちばん信頼できますか？
・現役パーソナルトレーナー歴20年
・10代のインフルエンサー
・ダイエットを始めたばかりの一般人
ほとんどの人がパーソナルトレーナを選ぶのではないでしょうか。
この感覚はGoogleも同じです。
Googleにとって重要なことは、「検索する人の悩みを解決すること」！
Googleは、「誰が書いているか、その記事が信頼できるのか」まで見て上位表示させています。
どこで判断しているのかというとプロフィールです。
なので、プロフィール記事もしっかり作りましょう。
専門性をアピールしないと、上位表示されにくくなってしまいます。
ただ！
この3つを対策したからといって、必ず上位表示されるわけではありません。
次で見ていきましょう！
競合調査を必ずしよう！
チェックポイントはページ数（情報量）
そのキーワードでブログを書くかどうかのチェックポイントは、競合のページ数によります。
その理由は、ブログを書いてページ数を増やすことが一番大変だからです・・
例えば、上位表示されている競合サイトのページが1000ページあったらどう感じますか？
本気で頑張ればできると思いますが、かなり時間がかかります。
あなたが0からブログを書いて1000ページできる頃には、競合はきっと2000ページになっているはずです。
当たり前ですが、競合も日々ページ数を頑張って増やしているから1000ページもあるんですよね。
さらに、大手が入っている場合もかなり難しいです。
大手の場合、ライターを雇っているので、月に数百ページ増やす・・ということが簡単にできてしまうんですよね。
この場合は、あきらめて別の切り口で再度考えましょう！
検索ツールを使ってページ数を確認しよう！
狙っている検索キーワードの競合サイトのページ数をチェックする方法をご紹介しますね！
SEOチェキに競合のURLを入れると、そのサイトに何ページあるのかがわかります。
インデックス数というところにページ数がでてきますので、ここでチェックしてみてください。
もちろん無料で使えます！
さいごに
いかがでしたでしょうか。
SEO対策の基礎知識について解説していきました！
大事なことはただ1つ！
顕在欲求層にあなたのWEBサイトを見てもらうには、リスティング広告、MEO対策をしたうえでSEO対策をしていきましょう。
SEO対策は細かくいうとまだまだあります・・
より具体的な内容はまた記事にしますので、興味がある方はまたふらっと戻ってきてくださいね！
WEB集客のひとつ、MEO対策について少しでも理解が深まり、モヤモヤを解決してもらえたら幸いです！
最後までお読みくださり、ありがとうございました🍀
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